社長満足クラブ第65回例会概要

  • テーマ: セブンイレブンの闇から見える、あるべき組織像
  • プレゼンター:森 慎一郎(合同会社日野コンサルタント 代表社員)
  • 開催日:2026年9月7日(月曜)18時30分から
  • 開催地:都内会議室(八丁堀駅徒歩5分)

内容概要

  1. セブンイレブンの強さと組織運営の裏側を知る
  2. 社員が育つ組織・育たない組織の違いを学ぶ
  3. 社長に頼らない強い組織づくりのヒントを得る

森 慎一郎


■経歴 

森 慎一郎(もり しんいちろう)

新卒でセブン-イレブン・ジャパンに入社。店舗運営と人材マネジメントを学び、閉店予定だった店舗の再建に携わり、閉店撤回へ導く。その後、年商2,000億円規模の物流商社にて、法務・与信管理・管理会計など、企業経営を支える管理領域を経験。

独立後は、学童保育事業の立ち上げや、外資系IT企業の日本法人設立を代表取締役として推進。営業・採用・組織構築・管理体制整備までゼロから担う。

現在は40社以上の企業支援実績をもとに、人が育ち、社長だけに依存しない組織づくりを支援。商工会関連での講演や経営相談員向けセミナーに加え、経営スクール「REAL VALUE ACADEMIA」クラスマネージャーとして、次世代の経営者育成にも携わる。

開催概要

「セブンイレブンって、すごい会社ですよね」

多くの人がそう言います。
商品のクオリティ、徹底された店舗運営、どこのお店に行っても同じサービスを受けられる安心感。
では、その『当たり前』は、どうやって作られているのか。

私はセブン-イレブン・ジャパンで、実際に店舗運営や人材育成に携わり、その巨大な組織の内側を見てきました。
そこで感じたのは、「強い組織には、強い理由がある」ということ。そして同時に、「強すぎる組織には、必ず歪みが生まれる」ということでした。

セブンイレブンは、圧倒的なトップダウンと徹底した仕組み化によって成長してきました。
上が決める。現場は実行する。
この明確な構造だからこそ、全国規模でも高い品質を維持し、圧倒的なブランドを作ることができました。
しかし、その裏側では何が起きていたのか。

正解を与えられ続けた人は、自分で考え続けられるのか。強いリーダーが決め続ける組織で、次のリーダーは育つのか。
外から見るだけでは分からない、強い会社だからこそ抱える課題があります。
そしてこれは、大企業だけの話ではありません。
多くの中小企業でも同じことが起きています。

社長が誰よりも考える。誰よりも働く。誰よりも強い責任感で会社を引っ張る。
だからこそ会社は成長する。
しかし、その先で「社員が育たない」「任せたはずなのに動かない」「結局、社長が判断しなければ進まない」という壁にぶつかる会社も少なくありません。
その原因は、本当に社員の能力なのでしょうか。
それとも、組織の作り方なのでしょうか。

今回の講演では、セブンイレブンという巨大組織の裏側で見た「強さ」と「闇」を題材に、本当に強い組織とは何かを考えていきます。
なぜ、完璧なマニュアルがあっても成果に差が出るのか。
人を動かすのはルールなのか。仕組みなのか。それともリーダーなのか。

セブンイレブンの表と裏から、これからの時代に必要な組織の形を紐解いていきます。

開催報告

 2026年9月7日開催。

プログラム

開始時間内容担当
18:30開会 趣旨説明高田敬久
18:35自己紹介全員
18:40セブンイレブンの闇から見える、あるべき組織像森慎一郎
19:20質疑応答
19:25振り返り高田敬久
19:55閉会 次回予告

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