社長満足クラブ第36回例会報告

  • テーマ: 「人材と見込み客を『自動で集め続ける』電子出版入門」
  • プレゼンター:大川賢太郎(株式会社Sanctuary Japan 代表取締役)
  • 開催日:2023年6月5日(月曜)18時30分から
  • 開催地:都内会議室(八丁堀駅徒歩5分)

内容概要

  1. 出版するメリットは、実はこんなにある!?(悩み解決マシーン)
  2. 出版すると、求人応募がたくさん来る!(対応しきれないぐらい)
  3. 出版すると、いろんな人から問い合わせが来る!(売上UPに繋がる)

大川 賢太郎(おおかわけんたろう)

  • 大川賢太郎( おおかわけんたろう)

千葉県船橋市出身、慶應義塾大学商学部中退。
2012年に起業。2016年より出版プロデューサーとして様々な経営者の電子書籍制作を手掛ける。現在は電子書籍や紙の書籍制作、ネットラジオ番組制作などの事業を行っている。
株式会社Sanctuary Japan 代表取締役


■事業

電子書籍制作
紙書籍制作
ネットラジオ番組制作
公式LINE構築・運用
SNS運用代行
ホームページ制作
求人サポート(新卒・中途採用、業務委託、アルバイト)


■経歴 

1989年12月24日生まれ。千葉生まれ→巣鴨中学・高校→1浪して慶應義塾大学に入学。
学生時代にベンチャー企業で完全歩合の営業を2年行い、プレイングマネージャーとして年商4000万円売り上げる。
その後学生起業し、大学中退。
営業代行事業、プログラミングスクールの立ち上げ・運営などを4年半行う。
経営者と仕事がしたいという想いから、出版プロデューサーに弟子入りし、後に事業として立ち上げる。
・今までに200冊の出版を手掛け、累計95万冊販売
・一番売れている本は93600冊
・Amazon1位獲得率98%
など、他社の追随を許さない実績を次々と創り上げる。
出版業界に革命を起こすことを目標に、日々活動している。

著者ページ
https://amzn.to/3pBRm0j

開催概要

出版を通して、繁盛し続ける会社を創るカラクリをお伝えします。

こんなお悩み・願望はありませんか?
・社長自身や会社をブランディングしたい!
・TV・ラジオ出演のオファー、新聞・雑誌の取材などを受けたい!
・優秀な人材を集めたい!
・新規集客を増やして売上UPしたい!
・商品の成約率を上げたい!

出版すると、これらの悩みを全て解決できます!

・女性起業家が16冊出版して6000万円の売上!(利益率70%)
・本を出してメディアからの取材依頼がたくさん!
・求人応募が殺到して、求人広告費が0円に!
・1冊出版して1000万円の売上!(利益率70%)
・営業ツールとして活用でき、相手にすごい人と思ってもらえる!

デメリットが1つありまして、有名になってしまうことです。

ちなみに、1〜2時間の取材を受けるだけで出版できます。
(自分で執筆する必要なし)

開催内容

今回は、アマゾンの電子出版コンサルの大川さんにお話しをお伺いしました。

大川さんによると、電子出版は、採用、集客、ブランディングと様々なマーケティングに利用ができるツールとのこと。

しかも、費用がほとんどかからないので、コストリスクはほぼゼロ。

たとえ電子出版であっても、出版には変わらないので、自動的に「先生」という立場になることができると言います。

この、商品サービスの専門家であることの立ち位置を自動的に作る仕掛けを使って、さまざまな販促方法の足掛かりとなる。

もちろん、ただ出版しただけでは誰にも気づかれないし、誰も読んではくれません。
そのために、大川さんはアマゾン電子出版に特化したSEO対策が必要だと言います。このノウハウを駆使して、クライアントに最終的に数千万を売り上げを作らせることに成功したり、ランキングで常に上位に表示させることが出来ると言います。

この話に参加者全員、興味津々。

みな、食い入るように質問と議論を交わし合う夜となりました。

プログラム

開始時間内容担当
18:30開会 趣旨説明高田敬久
18:35自己紹介全員
18:40人材と見込み客を『自動で集め続ける』電子出版入門大川賢太郎
19:20質疑応答
19:25振り返り高田敬久
19:55閉会 次回予告