社長満足クラブ第61回例会概要

  • テーマ: 中小企業が取り組む脱炭素経営とは(仮題)
  • プレゼンター:桑島 哲哉(合同会社桑島技術士事務所 代表社員)
  • 開催日:2026年4月6日(月曜)18時30分から
  • 開催地:都内会議室(八丁堀駅徒歩5分)

内容概要

  1. 国家資格技術士とは?
  2. COP21から始まった脱炭素経営
  3. 中小企業に求められている脱炭素経営

桑島 哲哉


■経歴 

桑島 哲哉(くわしま てつや)
(合同会社桑島技術士事務所 代表社員)
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開催概要

 次回の例会は、「脱炭素」と「中小企業経営」という、一見すると距離がありそうで実はこれから大きく関わってくるテーマを取り上げます。プレゼンターは技術士の桑島哲哉さんです。

 「技術士」という資格をご存じですか?技術士は、理系分野の国家資格の中でも高度な専門性を持つ資格なのですた、あまり知られていないかもしれません。実は、企業の技術的な課題を解決したり、新しい仕組みづくりに関わったりと、社会のさまざまな場面で活躍している専門家です。例会では、技術士という仕事の広がりや役割について、具体的な事例を交えながら紹介してもらいます。

 桑島さんがこれまで技術士としてどのような仕事に携わってきたのかという経験談にも触れていきます。技術分野の専門家として企業の課題と向き合ってきた現場の話には、経営者にとっても多くの学びがあるはずです。普段なかなか聞くことのない「技術のプロの仕事の世界」を知る機会にもなります。

 そして今回の例会の中心テーマとなるのが「脱炭素経営」です。最近よく耳にする言葉ですが、「自分の会社にはまだ関係ない」と感じている方も少なくないかもしれません。実際、この流れはヨーロッパでの国際的な合意(COP21)をきっかけに広がり、大企業を中心に取り組みが進んできました。有価証券報告書の中にサステナビリティに関する情報開示が求められるようになり、さらにサプライチェーン全体、つまり取引先企業にも環境への対応を求める流れが生まれています。

 つまり、これまで大企業の話と思われてきた脱炭素の取り組みが、少しずつ中小企業にも影響を及ぼし始めているということです。大企業が環境対応を進めれば、取引先にも同じ姿勢を求めるようになります。何も準備をしていない企業は将来的に取引の機会を失う可能性もあります。一方で、早い段階から取り組みを始めた企業は、競合より一歩先に進むことができ、新たな信頼やビジネスチャンスにつながる可能性もあります。

 とはいえ、「脱炭素」と聞くと、大企業の壮大な取り組みばかりが紹介され、「とても自社ではできない」と感じてしまうことも多いものです。そこで今回の例会では、従業員20人程度の中小企業でも少しずつ始められる現実的な方法にも焦点が当たります。

 中小企業が脱炭素に取り組む際に起こりがちな失敗事例や、その対策についての話も予定されています。また、「まずはここから始めてみる」というスモールステップの考え方や、取り組みに活用できる補助金などの公的制度についても触れられます。大きなテーマをいきなり完璧に進めるのではなく、小さく始めて着実に進めていく方法が見えてきそうです。

 脱炭素への取り組みを乗り越えた企業にはどのような未来が広がるのか。逆に、何もせずにいるとどのようなリスクが生まれるのか。経営の視点から脱炭素を考えることで、これまでとは違った景色が見えてくるかもしれません。

 「まだ関係ない」と思っていたテーマが、実は自社の未来と深くつながっている可能性もあります。これからの時代の経営を考えるヒントが得られる例会になりそうです。次の社長満足クラブで、ぜひ一緒に学びを深めてみませんか。

開催報告

 2026年4月6日開催。

プログラム

開始時間内容担当
18:30開会 趣旨説明高田敬久
18:35自己紹介全員
18:40 中小企業が取り組む脱炭素経営とは(仮題)桑島哲哉
19:20質疑応答
19:25振り返り高田敬久
19:55閉会 次回予告

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