- テーマ:新時代の福利厚生はキックボクシングが拓く
- 講師:横澤和人(株式会社スレイプニル 代表取締役)
- 開催日:2020年2月3日(月曜)19時から12時
- 開催地:東池袋駅近 会議室
2020年最初の社長満足クラブ第12回例会が2月3日に開催されました。
今回は株式会社スレイプニルの代表取締役にして、元キックボクサーの横澤さんにお話しを聞きました。
若いころキックボクシングを経験してきた横澤さん。キックボクシングを活かしたビジネスを考えていましたが、選手の収入の低さやジム経営のハードルの高さにどうしたらいいか悩んでいたとのこと。
そこで目を付けたのが、選手をジムに呼ぶのではなく、キックボクシングを体験したいという人たちのところへ出向くというアイデアにたどり着きました。
さらに、デスクワークが中心の会社への福利厚生として取り入れてもらうことで、ビジネスアイデアは花開きます。
トレーナー育成と運動不足になりがちでストレスのたまりやすいIT業界を中心に、顧客を伸ばしています。名前を聞けば誰でもが知っているベンチャー企業に採用されまさにこれから伸びていく事業でした。
会社の会議室で行うキックボクシングトレーニングは、エンターテイメント性を取り入れたとても楽しい動きのようです。特にミット打ちは言葉のコミュニケーションを超えて急激な親密さを呼ぶエクササイズでした。
福利厚生だけでなく、ご自身でも開催する経営者交流会の中でのキックボクシングエクササイズを開催しているとのこと。
さっそく参加申込してしまった高田でした。
そして懇親会でも大盛り上がり。お酒も進み、どうやら新しいお仕事に発展していったようです。
次回もビジネスが炸裂すること間違いなし。
ご参加お待ちしています。